【2026年8月10日号】外国籍の方へ‼ 日本で安全に運転するために知っておきたい交通ルールと大切なお願い
日本で運転するすべての方が、安全・安心に道路を利用するために
近年、福岡県内でも外国籍の方が日本で運転免許を取得し、通勤・通学や仕事、日常生活で自動車やバイクを利用される機会が増えています。
一方で、日本の交通ルールは国によって異なる部分が多く、「母国では問題なかった運転」が、日本では交通違反や重大な交通事故につながるケースも少なくありません。
東福岡自動車学校では、免許を取得することだけを目的とするのではなく、「日本で安全に運転できるドライバー」を育成することを大切にしています。
この記事では、日本で運転する際にぜひ知っていただきたい交通ルールや、日本の免許制度、そして当校からのお願いについてご紹介します。
なぜ日本の交通ルールを学ぶ必要があるのでしょうか?
日本では、「歩行者を守る」「交通事故を防ぐ」という考え方を大切にしています。
交通ルールは法律で定められているだけでなく、お互いが安心して道路を利用するための約束でもあります。
「知らなかった」では済まされないルールも多いため、正しく理解して運転することがとても重要です。
日本は左側通行です
日本では、自動車・バイク・自転車は左側通行です。
右側通行の国から来られた方は、交差点や右左折時、駐車場から道路へ出る際などに特に注意してください。
運転に慣れるまでは、焦らず周囲を確認しながら運転しましょう。
横断歩道では歩行者が最優先です
日本では、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合、自動車は停止して道を譲る義務があります。
海外では車優先の国もありますが、日本では歩行者を守ることが法律で定められています。
横断歩道が見えたら速度を落とし、周囲をよく確認しましょう。
「止まれ」の標識では必ず一時停止
「止まれ」の標識では、徐行ではなく完全に停止しなければなりません。
停止後は左右の安全を確認してから発進してください。
一時停止を怠ることは交通違反となるだけでなく、出会い頭の事故につながる危険があります。
飲酒運転は絶対に禁止です
日本では飲酒運転に対する罰則が非常に厳しくなっています。
処罰の対象となるのは運転者だけではありません。
- 車を貸した人
- お酒を提供した人
- 飲酒運転と知りながら同乗した人
も責任を問われる場合があります。
「少ししか飲んでいないから大丈夫」という考えは非常に危険です。
シートベルト・チャイルドシートは必ず使用しましょう
運転席だけでなく、助手席・後部座席でもシートベルトの着用が義務です。
また、6歳未満のお子さまはチャイルドシートの使用が法律で義務付けられています。
ご自身や大切な家族を守るためにも、必ず着用しましょう。
踏切では必ず一時停止
日本では、踏切の手前で一時停止し、安全を確認してから通行することが義務付けられています。
遮断機が下り始めた場合や警報機が鳴っている場合は、絶対に進入してはいけません。
制限速度を守りましょう
道路には最高速度が定められています。
速度超過は重大事故の原因となるだけでなく、反則金や違反点数の対象となります。
時間に余裕を持ち、安全運転を心掛けましょう。
緊急車両には進路を譲りましょう
救急車・消防車・パトカーなどの緊急車両がサイレンを鳴らして近づいてきた場合は、道路の左側へ寄り、安全な場所で停止して進路を譲ります。
命を守るための大切なルールです。
日本で運転するにはどんな免許が必要?
外国籍の方が日本で運転する方法には、主に次のようなものがあります。
- 日本の運転免許を取得する
- 外国免許を日本の免許へ切り替える(外国免許切替)
- 条件を満たした国際運転免許証を利用する
利用できる制度は、国や地域によって異なりますので、事前に確認しておきましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 外国の免許証だけで日本を運転できますか?
国際運転免許証や外国免許切替制度など、条件によって異なります。詳しくは最寄りの運転免許試験場へお問い合わせください。
Q. 日本では歩行者が横断歩道にいたら止まる必要がありますか?
はい。歩行者が横断しようとしている場合は停止して道を譲る義務があります。
Q. 日本では後部座席でもシートベルトは必要ですか?
はい。運転席・助手席だけでなく、後部座席も着用義務があります。
Q. 飲酒した翌朝でも運転できますか?
体内にアルコールが残っている場合は飲酒運転となる可能性があります。不安な場合は運転を控えましょう。
東福岡自動車学校では外国籍の方の免許取得をサポートしています
東福岡自動車学校では、外国籍の方にも安心して教習を受けていただけるよう、一人ひとりの理解度に合わせた丁寧な指導を心掛けています。
学科教習では、日本の交通ルールや標識、安全運転の考え方を学び、技能教習では実際の道路環境に合わせた運転技術を身につけることができます。
「日本で初めて運転するので不安」「交通ルールをしっかり学びたい」という方も安心してご相談ください。
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よくある質問
【事業者・企業のご担当者様へ】
外国籍の従業員が業務で自動車を運転する機会が増える中、事業者には交通安全教育や運転資格の確認など、安全運転を確保するための取り組みが求められています。
福岡県警察では、外国籍ドライバーを雇用する事業者に対し、交通安全教育や安全運転管理体制の整備を呼び掛けています。
特に、乗車定員11人以上の自動車を1台以上、またはその他の自動車を5台以上使用する事業所では、安全運転管理者の選任と公安委員会への届出が法律で義務付けられています。また、安全運転管理者には交通安全教育や運転者への指導、酒気帯び確認などの業務が求められています。
さらに、業務で運転する外国籍従業員が、日本国内で有効な運転免許証(日本の運転免許証、条件を満たす国際運転免許証など)を所持しているかを確認することも重要です。
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- 外国籍従業員を雇用する企業が知っておきたい安全運転管理のポイント
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日本で安全に運転するための参考資料として、ぜひご活用ください。
まとめ
交通ルールを守ることは、自分自身だけでなく、家族や友人、地域の皆さまの命を守ることにつながります。
東福岡自動車学校は、外国籍の方にも安心して学んでいただける環境づくりを大切にし、日本で安全に運転できるドライバーの育成に取り組んでいます。
これから日本で運転を始める皆さまが、安全で快適なカーライフを送れるよう、私たちも全力でサポートいたします。






